（１）日常の生活
「定年後の身の処しかたについて」
サラリーマンは以前は何をしていようが、退職してしまえば「ただの人」。現在、団塊の世代が話題になっているが、次第に疎遠になっていく会社時代の友人知人、従って、自分の趣味を活かすとか、地元での人との交流の機会を自ら作っていくのも一つの方法だと思います。
私の場合は、日経平均が７０００円迄下がって日本の経済がどん底になった時に経済を立て直す一環として、５０００億円の予算で都道府県市町村に国の助成金でIT教育を行う政策によって、市が講師を募集したので応募したら採用されたのが切っ掛けで地元での関わりが始まりました。

「ボランティア活動」
市の施設である市民活動センターに拠点を置いた市民のIT推進を図る為のボランティア活動（講習会、何でも相談室）、また、個人的にも電話やメールでの相談などにも対応しています。その他、市内の自然を守る会の自然保護のボランティア活動を行っています。

「趣味」
市内の写真クラブ-春秋２回の出展や撮影会の参加、バードカービング教室の参加、音楽など。